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まぁあんま言うのも大人げないとは思うんですけどね。 自覚はしています
なろう系と言われるものでもの凄くよく見る不快な流れというのがあるんです
本当にもの凄くよく見ます。 そしてそここそがアマチュアの腕なのかな、と思わされる部分です。 プロを評価しすぎですかね? アマチュアとしてwebで発表してる分には私も黙ってスルーするのですけれど、商品になってるじゃないですか。 てことは出版社側の問題かもしれませんね
原作者に対してなのか出版社に対してなのか、どちらに言えば正しいのかはわかりませんが、こんな歪な話に金払えというのはおかしいと言いたい
その不快な流れというのが、主人公が意図的に情報を隠すことで生まれる展開、です
例えば、ざにゅーげーとという作品だと、プレイしていたゲームの中に入ってしまった展開から始まるのですが、第1話で自分の店に行ってそこにいた兵士に絡まれたり店員と話したりしますが、何回読んでもなぜ「自分がそこの店長である」と言わないのかがわからない。 そこがあまりにも不自然なんですよね。 その場にいた兵士も店員も主人公にとっては初めて会う者たちで、どういう意図でその情報を隠すのかさっぱりわからない
他だと転生したらスライムだったにしても、ヒナタとの初対面の時に元人間の異世界人であることを言わない理由も全くわからない。 そこまで待たなくても他の場面でもよさそうですが、最初に思いついたのがそこだった
わからないと言ってますが、正確にはわかってます。 すれ違いを書きたいのでしょう。 問題はそれが不自然なすれ違いになっている、と言いたいのです。 書き手の描きたいシーンのために不自然な誤解やすれ違いを生まれさせられてる感がひどいのですな
つい先日読んだものだと、中ボスさんlv99~というものでは、第1話で「手数が人より多いだけで中ボスになった自分」とか言っておいて、数話後にラスボスより強い自分とか言うわけですよ。 全然「だけ」じゃないやん? 言い訳はなんですかね、別に強くないとは言ってないって感じでしょうか?? 「だけ」って言葉の使い方知ってますかね???
何より気持ち悪いのは、「手数が多いだけで中ボスになった自分」てのも「ラスボスより強い」てのもどちらもモノローグなんですよ。 お前いったい誰をだましてるんだ? 強いのが自分でわかっておきながら、手数が多いだけで中ボスになったとか心で思ってるって狂ってるよ?
あと数話しか読んでないけど、ラスボスより強くラスボスより部下の世話する主人公はなんでラスボスに仕えたの??
この自分の力を隠す展開って山ほど見る中でさらに、合わせ技でより不快なのが「鑑定」とやらで自分は相手の情報を見るというものがある。 これもうただのイカサマやん? マジで意味わからんのよね
っていうか、この他人の手札を勝手に覗き見るってパターンが本当多い。 やりたいことはわかりますよ? これくらいの強さを持ってる相手を倒した! がやりたいんですよね。 でもそれイカサマですよね? そんなやつが後に偉そうに人の道を語るとかバカにしてんの? って思いませんか
今回の話とは違いますが思い出したのでついでに、真の仲間じゃないと言われ勇者パーティを追い出された~って作品で、火魔法使いのチンピラが絡んでくるって話があったんですけどね。 これも本当意味わからん。 まず彼は英雄リットに絡むわけですよ。 リットさんは第2継承権の王女だっけか? の上に冒険者としては「英雄」とまで呼ばれてて有名な存在なのは、このチンピラさんが出てくる前までで語られています。 どうしてそれを知ってて絡めるわけ? 皇族で英雄ですよ? 知らないならともかく知ってて絡める相手ですかね? 不自然にもほどがありませんか、マジで?? 各ギルドの偉いさんが頭下げてお願いする相手だと知ってて絡むんですよ。 ありえないよね
で、あしらわれて夜襲(放火)をしようとすると主人公に見とがめられるんです。 すると今度は主人公に絡むわけですよ。 主人公に敵対してた賢者から、勇者の兄ってだけで連れられてた雑魚、という具合に聞いてると。 でも主人公はかつて騎士団副団長してるんですよ、そして勇者パーティにもいた人物なわけですよ。 なによりも絡んでるチンピラさんのおかげで魔族の軍勢にぶつかり、そこを生き延びた人物なわけですよ。 聞いたとおりなら「なんでお前が生きてる!?」ってなるところじゃないの? 本当にわけわからない
このエピソード本当意味わからないんですよ。 彼は自分で弱い者いじめしかできない、強くないとわかっていながら、何が自分への自信になっているのか格上に絡んで行ってるわけですよ。 絶対にありえないよね?? 盗賊ギルドの幹部さんにへーこらしてるやつが盗賊ギルドのギルド長がへーこらしてるリットさんに絡むわけです。 もちろん自分はリットの知られたくない秘密を持ってる(勝手な思い込み)と思ってるわけですが、それでもそんな自信満々に行ける相手じゃないだろ? 主人公に対しての部分でも言いたいことあるけど、長くなりすぎたのでここでやめる。 わかってもらえるだろうか、どれだけ不自然なストーリー展開なのかが
ちなみに前も言いましたが、今回挙げた作品全てマンガ版のことです。 原作はシラネ。 仮に原作に今回の私の不快さを解決してくれるくだりがあるとしても、私はマンガについて語っているので関係無いです。 むしろその場合編集が仕事をしてないという証明でしかない
なんでこんな作品がいくつもいくつも氾濫してるんですかね。 なんてーか、プロの作家がバカにされてるようにしか思えない。 そんな真面目に作品書かなくてもこんなんで読む側はわかんねーんだよって言われているようでつらい
言い過ぎましたかね? まーでも素直な気持ちだ。 なんでしょうね、こんなんでいいのかーっていうこの気持ち。。。
はい、そんな感じで
なろう系と言われるものでもの凄くよく見る不快な流れというのがあるんです
本当にもの凄くよく見ます。 そしてそここそがアマチュアの腕なのかな、と思わされる部分です。 プロを評価しすぎですかね? アマチュアとしてwebで発表してる分には私も黙ってスルーするのですけれど、商品になってるじゃないですか。 てことは出版社側の問題かもしれませんね
原作者に対してなのか出版社に対してなのか、どちらに言えば正しいのかはわかりませんが、こんな歪な話に金払えというのはおかしいと言いたい
その不快な流れというのが、主人公が意図的に情報を隠すことで生まれる展開、です
例えば、ざにゅーげーとという作品だと、プレイしていたゲームの中に入ってしまった展開から始まるのですが、第1話で自分の店に行ってそこにいた兵士に絡まれたり店員と話したりしますが、何回読んでもなぜ「自分がそこの店長である」と言わないのかがわからない。 そこがあまりにも不自然なんですよね。 その場にいた兵士も店員も主人公にとっては初めて会う者たちで、どういう意図でその情報を隠すのかさっぱりわからない
他だと転生したらスライムだったにしても、ヒナタとの初対面の時に元人間の異世界人であることを言わない理由も全くわからない。 そこまで待たなくても他の場面でもよさそうですが、最初に思いついたのがそこだった
わからないと言ってますが、正確にはわかってます。 すれ違いを書きたいのでしょう。 問題はそれが不自然なすれ違いになっている、と言いたいのです。 書き手の描きたいシーンのために不自然な誤解やすれ違いを生まれさせられてる感がひどいのですな
つい先日読んだものだと、中ボスさんlv99~というものでは、第1話で「手数が人より多いだけで中ボスになった自分」とか言っておいて、数話後にラスボスより強い自分とか言うわけですよ。 全然「だけ」じゃないやん? 言い訳はなんですかね、別に強くないとは言ってないって感じでしょうか?? 「だけ」って言葉の使い方知ってますかね???
何より気持ち悪いのは、「手数が多いだけで中ボスになった自分」てのも「ラスボスより強い」てのもどちらもモノローグなんですよ。 お前いったい誰をだましてるんだ? 強いのが自分でわかっておきながら、手数が多いだけで中ボスになったとか心で思ってるって狂ってるよ?
あと数話しか読んでないけど、ラスボスより強くラスボスより部下の世話する主人公はなんでラスボスに仕えたの??
この自分の力を隠す展開って山ほど見る中でさらに、合わせ技でより不快なのが「鑑定」とやらで自分は相手の情報を見るというものがある。 これもうただのイカサマやん? マジで意味わからんのよね
っていうか、この他人の手札を勝手に覗き見るってパターンが本当多い。 やりたいことはわかりますよ? これくらいの強さを持ってる相手を倒した! がやりたいんですよね。 でもそれイカサマですよね? そんなやつが後に偉そうに人の道を語るとかバカにしてんの? って思いませんか
今回の話とは違いますが思い出したのでついでに、真の仲間じゃないと言われ勇者パーティを追い出された~って作品で、火魔法使いのチンピラが絡んでくるって話があったんですけどね。 これも本当意味わからん。 まず彼は英雄リットに絡むわけですよ。 リットさんは第2継承権の王女だっけか? の上に冒険者としては「英雄」とまで呼ばれてて有名な存在なのは、このチンピラさんが出てくる前までで語られています。 どうしてそれを知ってて絡めるわけ? 皇族で英雄ですよ? 知らないならともかく知ってて絡める相手ですかね? 不自然にもほどがありませんか、マジで?? 各ギルドの偉いさんが頭下げてお願いする相手だと知ってて絡むんですよ。 ありえないよね
で、あしらわれて夜襲(放火)をしようとすると主人公に見とがめられるんです。 すると今度は主人公に絡むわけですよ。 主人公に敵対してた賢者から、勇者の兄ってだけで連れられてた雑魚、という具合に聞いてると。 でも主人公はかつて騎士団副団長してるんですよ、そして勇者パーティにもいた人物なわけですよ。 なによりも絡んでるチンピラさんのおかげで魔族の軍勢にぶつかり、そこを生き延びた人物なわけですよ。 聞いたとおりなら「なんでお前が生きてる!?」ってなるところじゃないの? 本当にわけわからない
このエピソード本当意味わからないんですよ。 彼は自分で弱い者いじめしかできない、強くないとわかっていながら、何が自分への自信になっているのか格上に絡んで行ってるわけですよ。 絶対にありえないよね?? 盗賊ギルドの幹部さんにへーこらしてるやつが盗賊ギルドのギルド長がへーこらしてるリットさんに絡むわけです。 もちろん自分はリットの知られたくない秘密を持ってる(勝手な思い込み)と思ってるわけですが、それでもそんな自信満々に行ける相手じゃないだろ? 主人公に対しての部分でも言いたいことあるけど、長くなりすぎたのでここでやめる。 わかってもらえるだろうか、どれだけ不自然なストーリー展開なのかが
ちなみに前も言いましたが、今回挙げた作品全てマンガ版のことです。 原作はシラネ。 仮に原作に今回の私の不快さを解決してくれるくだりがあるとしても、私はマンガについて語っているので関係無いです。 むしろその場合編集が仕事をしてないという証明でしかない
なんでこんな作品がいくつもいくつも氾濫してるんですかね。 なんてーか、プロの作家がバカにされてるようにしか思えない。 そんな真面目に作品書かなくてもこんなんで読む側はわかんねーんだよって言われているようでつらい
言い過ぎましたかね? まーでも素直な気持ちだ。 なんでしょうね、こんなんでいいのかーっていうこの気持ち。。。
はい、そんな感じで
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