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しばらくなろう系コミカライズとゆーマンガをいくつか見てきたという話をしましたが、それに関連してなろう系コミカライズのレビュー動画というのもいくつか見ました
自分の知らない作品を知ったり、自分の知ってる作品をこう捉えるのかといろいろ興味深かったです。 いろんな方がいらっしゃいましたが、それぞれ独自の味がありそれぞれを個人的に評価してまして思うところは何もありません
ただそのコメント欄には思うところがかなりありました。 かなりです
素直に思った最初のことは「なるほど、ゆーちゅーぶは子供が多いのだな」です。 マンガのレビュー動画ですしコメントを書き込んでるのは大半が子供と呼ばれる人なのだろうと推察します
いちおー先に言いますが、皮肉などではありません。 本当に子供だと思ったんです。 あまり年齢は高くないと私は思ってます
というのも、まず自分の気に入ってる作品をお薦めしたりレビューしてほしいというコメントが多かったからです
これね、ある程度人生経験あるとたいていが経験ありご理解いただけるかと思うのですが、あまりいい結果は出ません。 少なくともコメント主が満足できる結果はほぼ望めません
仮に肯定的レビューでも「え、ここじゃないの?」「それだと説明足りて無くない?」とかなりがちです。 否定的レビューなら尚更じゃないでしょうか。 そして万が一「そうそう」と思える内容だったとするならばそれはコメント主の感想と一致した時であり、そうであるならそもそもレビューしてもらう必要が無いんですね
仲の良い人や好きな人に自分の気に入ってるものを勧めた経験が無い人はあまりいないと思うので、その経験値が低い子供ではなかろうかということです
次に原作を薦める人が多かったからです。 レビューをしてる人なら可能性としてはありますが、ふつー本からマンガに行くことはあってもマンガから本には行きません。 行く必要無いじゃないですか
1:マンガがおもしろくなかった場合 いろんなパターンが考えられます。 絵が拙い、設定がおかしい、何がどうなってるかよくわからない、などなど。 その際に「原作はおもしろいのに、原作読んでみてください」ってあるんですよ。 読む訳無いじゃないですか。 だってもうおもしろくなかったんですから
なんでこれがわからないんだろう? コミカライズがおもしろくなかったのはマンガ家のせいだから? 違いますよ。 マンガ家のせいではないんです、出版社のせいです。 仮にそのマンガ家がどうしようもないヘボだったとしても選んだのは出版社でそれを公開するのも出版社です
そもそも原作付きのマンガを読もうとする時点で原作読む気が無いのは察してもらいたいくらいだと思うんですけどねぇ・・・違いますかね?
2:マンガがおもしろかったけど粗が見える場合 なんかここおかしくない? これ無理があるというレビューに対して、「原作にはちゃんと。 原作後半に明かされるから」などとネタバレした上で読んでくださいってパターン。 これも自分で気づかないのか、ネタバレした本を誰が読むんだ? マジで
作品に対して主観が入りすぎてて、客観ができてないんですね
3:マンガがおもしろかった場合 特に難点を挙げることもないレビューですら、「省かれたエピソードなどもあるので原作読んでください、web版は展開が違うのでぜひ」などもあります。 だから読まないだろ、今満足してるんだから。 なんでわからないんだろう?
またたまに見るのですが「webで無料で見れるのでぜひ読んでみてください」とか見るんですよ。 こんなん言われたら私ならぜったい見ませんよ
これって言い換えると「お金払うほどのものではないけどそこそこはおもしろいので読んでみてください」って言ってるわけですから。 もっとはっきり言いましょうか、「買うほどのものじゃない」って言ってるんです。 そんなものを最初から読む気が無かった人に勧めて読むわけがないじゃないですか
わからんなー本当わからん
昨今のマンガはwebで試し読みができることが多く、私も今回それでたくさん読んだわけですが、正直消費側にはどん引きしてます。 買わないの? ただで見せろってこと?? 書く人描く人作る人はどうやって生活しろと??? 無料だから読んで「やる」なんですかね?
私はおよそ50冊くらい買いました。 試し読みで気になったものは買ってます。 まぁ買った上で満足したものは正直5割くらいですが。 やはり試し読みやレビューは序盤、多くて単行本1~3巻くらいまでなのでしょせん掴みにすぎず読み進めてみたらイマイチだった、というのは結構あるのですね。 本来掴みがおもしろいのは「当たり前」なんですよね
本来といったのは、現状なろう系コミカライズというのはどうにも数打ちゃ当たる方式のようで箸にも棒にもかからないようなものまであるため、掴みすらできてないものもかなりあるんですよねー
と、話がずれましたが、買うほどのものじゃないんだったら人に勧めないで欲しい。 だって勧めてる人すら価値を見いだせていないってことじゃないですか
私もオタクの端くれなので、人に物を勧めるというのはこう考えてます。 「いいからこれを買え。 金が無いなら買ってやる。 これはあなたが知るべきである作品だ!」ってことです
とまぁそんな感じでコメント欄を見てもやっとしたので語ってみました まる
はい、そんな感じで
自分の知らない作品を知ったり、自分の知ってる作品をこう捉えるのかといろいろ興味深かったです。 いろんな方がいらっしゃいましたが、それぞれ独自の味がありそれぞれを個人的に評価してまして思うところは何もありません
ただそのコメント欄には思うところがかなりありました。 かなりです
素直に思った最初のことは「なるほど、ゆーちゅーぶは子供が多いのだな」です。 マンガのレビュー動画ですしコメントを書き込んでるのは大半が子供と呼ばれる人なのだろうと推察します
いちおー先に言いますが、皮肉などではありません。 本当に子供だと思ったんです。 あまり年齢は高くないと私は思ってます
というのも、まず自分の気に入ってる作品をお薦めしたりレビューしてほしいというコメントが多かったからです
これね、ある程度人生経験あるとたいていが経験ありご理解いただけるかと思うのですが、あまりいい結果は出ません。 少なくともコメント主が満足できる結果はほぼ望めません
仮に肯定的レビューでも「え、ここじゃないの?」「それだと説明足りて無くない?」とかなりがちです。 否定的レビューなら尚更じゃないでしょうか。 そして万が一「そうそう」と思える内容だったとするならばそれはコメント主の感想と一致した時であり、そうであるならそもそもレビューしてもらう必要が無いんですね
仲の良い人や好きな人に自分の気に入ってるものを勧めた経験が無い人はあまりいないと思うので、その経験値が低い子供ではなかろうかということです
次に原作を薦める人が多かったからです。 レビューをしてる人なら可能性としてはありますが、ふつー本からマンガに行くことはあってもマンガから本には行きません。 行く必要無いじゃないですか
1:マンガがおもしろくなかった場合 いろんなパターンが考えられます。 絵が拙い、設定がおかしい、何がどうなってるかよくわからない、などなど。 その際に「原作はおもしろいのに、原作読んでみてください」ってあるんですよ。 読む訳無いじゃないですか。 だってもうおもしろくなかったんですから
なんでこれがわからないんだろう? コミカライズがおもしろくなかったのはマンガ家のせいだから? 違いますよ。 マンガ家のせいではないんです、出版社のせいです。 仮にそのマンガ家がどうしようもないヘボだったとしても選んだのは出版社でそれを公開するのも出版社です
そもそも原作付きのマンガを読もうとする時点で原作読む気が無いのは察してもらいたいくらいだと思うんですけどねぇ・・・違いますかね?
2:マンガがおもしろかったけど粗が見える場合 なんかここおかしくない? これ無理があるというレビューに対して、「原作にはちゃんと。 原作後半に明かされるから」などとネタバレした上で読んでくださいってパターン。 これも自分で気づかないのか、ネタバレした本を誰が読むんだ? マジで
作品に対して主観が入りすぎてて、客観ができてないんですね
3:マンガがおもしろかった場合 特に難点を挙げることもないレビューですら、「省かれたエピソードなどもあるので原作読んでください、web版は展開が違うのでぜひ」などもあります。 だから読まないだろ、今満足してるんだから。 なんでわからないんだろう?
またたまに見るのですが「webで無料で見れるのでぜひ読んでみてください」とか見るんですよ。 こんなん言われたら私ならぜったい見ませんよ
これって言い換えると「お金払うほどのものではないけどそこそこはおもしろいので読んでみてください」って言ってるわけですから。 もっとはっきり言いましょうか、「買うほどのものじゃない」って言ってるんです。 そんなものを最初から読む気が無かった人に勧めて読むわけがないじゃないですか
わからんなー本当わからん
昨今のマンガはwebで試し読みができることが多く、私も今回それでたくさん読んだわけですが、正直消費側にはどん引きしてます。 買わないの? ただで見せろってこと?? 書く人描く人作る人はどうやって生活しろと??? 無料だから読んで「やる」なんですかね?
私はおよそ50冊くらい買いました。 試し読みで気になったものは買ってます。 まぁ買った上で満足したものは正直5割くらいですが。 やはり試し読みやレビューは序盤、多くて単行本1~3巻くらいまでなのでしょせん掴みにすぎず読み進めてみたらイマイチだった、というのは結構あるのですね。 本来掴みがおもしろいのは「当たり前」なんですよね
本来といったのは、現状なろう系コミカライズというのはどうにも数打ちゃ当たる方式のようで箸にも棒にもかからないようなものまであるため、掴みすらできてないものもかなりあるんですよねー
と、話がずれましたが、買うほどのものじゃないんだったら人に勧めないで欲しい。 だって勧めてる人すら価値を見いだせていないってことじゃないですか
私もオタクの端くれなので、人に物を勧めるというのはこう考えてます。 「いいからこれを買え。 金が無いなら買ってやる。 これはあなたが知るべきである作品だ!」ってことです
とまぁそんな感じでコメント欄を見てもやっとしたので語ってみました まる
はい、そんな感じで
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