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出始めの頃から・・・というか何が出始めになるのかはわからないのですが、異世界転生物というのが嫌いです。 失礼、正確には異世界転生『チート』物が大嫌いです
異世界転移物というと、本来少女マンガでは常套パターンというか、よく見るシチュエーションではあったりして(ふしぎ遊戯とか)特筆して避ける意識はなかったですし、それが転生になったとて構わないはずだったのですが、問題はそこに『チート』要素がとてつもなく増えたのが不快です
これまでも転移物では特殊な力を持ってることは多く・・・多いどころか全てではないかくらいの気がしますが、まぁ物語なのでそこらは必然でしょう。 とにかく今のチート物ではまさにチートでおもしろみなんてさほども感じませんね、と思うので読まないできました
が、最近やってたゲームが軒並みサービス終了となり、ここで口にしたものでまだサービスが続いてるのはもはやもえとくんすくらいに。 でもくんすはすでにアンインストールしたので実質もえのみになっていますん。 なのでなんとなくうぇぶを漂う日々を送っていたのですが、たまたま目にした無料マンガのサイトでマンガを見始めた際に、異世界物を見る気になったのですね。 それでかなりの量、タイトルだけで見る気にもならないようなもの含めて見まくったのですが、そこでどうしても言いたいことがありました
異世界転生物で神様が謝ってくるものは読む価値すら無い
異世界転生物は定型なのか、まず現実に家族・友人がほぼいません。 で、交通事故(見た感覚では割合が圧倒的に高い)で死に、神に出会い異世界へって感じです
この神と出会った時に、神様が謝ってくるパターンが一定数ありましたが、私からすればこんなバカな話はない
なぜ神が謝る? あなたはアリを踏みつぶした時に謝りますか? 花を添えますか? 神がうっかりミスをして人を一人殺してしまったとして謝る? そんなわけがない。 もう少し合理的な理由を用意できないのかと思いその先を読む気がなくなります
謝る時点でそれはもはや神ではない。 凄い力を持った「人」でしかない。 神を擬人化するのは日本人の典型的感性ですが、神の基準すら下げてる
別に私は信仰からこう言ってるわけではないのです。 存在の価値が安い、と言いたいのです
だから必然的に話も安くなる。 主人公は謝ってきた神様もどきからとてつもない力をもたらされ、異世界で圧倒的な力でご高説を語る存在となる。 ここのアプローチの仕方は様々あれど話として全てこんなものにすぎない
まぁ正直言いまして、転生時に神様と会う話でおもしろかったものはほぼ無いです
最後に個人的な好みのお話になりますが、タイトルが粗筋になってるような無意味に長ったらしいタイトルが異世界転生物のお約束のようになっていますけど、大っ嫌いです
タイトル見ただけで本来の私ならスルー作品です
結論としては、異世界転生物なんて見てもしょうがなかったな、です
はい、そんな感じで
異世界転移物というと、本来少女マンガでは常套パターンというか、よく見るシチュエーションではあったりして(ふしぎ遊戯とか)特筆して避ける意識はなかったですし、それが転生になったとて構わないはずだったのですが、問題はそこに『チート』要素がとてつもなく増えたのが不快です
これまでも転移物では特殊な力を持ってることは多く・・・多いどころか全てではないかくらいの気がしますが、まぁ物語なのでそこらは必然でしょう。 とにかく今のチート物ではまさにチートでおもしろみなんてさほども感じませんね、と思うので読まないできました
が、最近やってたゲームが軒並みサービス終了となり、ここで口にしたものでまだサービスが続いてるのはもはやもえとくんすくらいに。 でもくんすはすでにアンインストールしたので実質もえのみになっていますん。 なのでなんとなくうぇぶを漂う日々を送っていたのですが、たまたま目にした無料マンガのサイトでマンガを見始めた際に、異世界物を見る気になったのですね。 それでかなりの量、タイトルだけで見る気にもならないようなもの含めて見まくったのですが、そこでどうしても言いたいことがありました
異世界転生物で神様が謝ってくるものは読む価値すら無い
異世界転生物は定型なのか、まず現実に家族・友人がほぼいません。 で、交通事故(見た感覚では割合が圧倒的に高い)で死に、神に出会い異世界へって感じです
この神と出会った時に、神様が謝ってくるパターンが一定数ありましたが、私からすればこんなバカな話はない
なぜ神が謝る? あなたはアリを踏みつぶした時に謝りますか? 花を添えますか? 神がうっかりミスをして人を一人殺してしまったとして謝る? そんなわけがない。 もう少し合理的な理由を用意できないのかと思いその先を読む気がなくなります
謝る時点でそれはもはや神ではない。 凄い力を持った「人」でしかない。 神を擬人化するのは日本人の典型的感性ですが、神の基準すら下げてる
別に私は信仰からこう言ってるわけではないのです。 存在の価値が安い、と言いたいのです
だから必然的に話も安くなる。 主人公は謝ってきた神様もどきからとてつもない力をもたらされ、異世界で圧倒的な力でご高説を語る存在となる。 ここのアプローチの仕方は様々あれど話として全てこんなものにすぎない
まぁ正直言いまして、転生時に神様と会う話でおもしろかったものはほぼ無いです
最後に個人的な好みのお話になりますが、タイトルが粗筋になってるような無意味に長ったらしいタイトルが異世界転生物のお約束のようになっていますけど、大っ嫌いです
タイトル見ただけで本来の私ならスルー作品です
結論としては、異世界転生物なんて見てもしょうがなかったな、です
はい、そんな感じで
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