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また、そうまた懲りずにしつこく太閤立志伝V(PS2)をやってたりするです。 楽しいです
知らない人のために説明すると、信長の野望などのノウハウを生かした戦国体験ゲーム? 違う気がしてきた
基本としては、木下藤吉郎から豊臣秀吉 天下泰平、関白へと成りあがっていくゲームです。 過去シリーズはプレイしたことないので知りませんが、このVでは武士だけでなく、忍者・海賊・剣豪・商人・医者・鍛冶屋・茶人なども目指していけます(医者や鍛冶屋、茶人などは他の片手間でもできなくもない)
出てくるキャラは1000人以上、1200だったかな? いろいろ過程はありますが、その誰でプレイすることもできると言えばできる。 史実通りに遊ぶもいいしIFの世界を楽しむのもよいでしょう・・・って、いうかたいがいIFにはなるじゃろう
SLGにありがちで、というか仕方ないとは思うけれど、中盤以降は特に緊張感はなくなってしまうもののとても楽しいのです。 始める時代はシナリオが6? 7? くらいあって、これもシリーズを重ねてきたからでしょうが、秀吉が生まれる前と亡くなってからのシナリオもあったりします
さて、私はわりと新武将(オリジナルキャラ)で遊んでいることが多いのですが、その理由は至って簡単で私は日本史は弱いのです。 まぁ知らないこと知らないこと
今、なんとなく徳川信康でやってみたところ、「築山殿事件」というのが発生しましてね。 他のキャラとかで遊んでた時にたいてい流して見てたイベントではあるのですが、家康の長男さんなんですね。 それが武田に内通してたとやらで切腹命じられて~って話なのですが、私は知らなかったでござる
さて、それを本人でプレイしてるとそこはゲーム故に死ぬのが歴史上の事実だからここで終わりね、とはならなかったりすることに驚いてたのですが、ここで展開は選択肢などによりいくつかに分かれます。 歴史通りにそこで切腹となりゲームオーバーになったりもしますが、死んだことにされ、野に放たれるという展開などもあり
で、先ほどwikiを見たのですが、これは実際に存在する説なのですね。 眉唾ではあるらしいですけどね
歴史を知らないがゆえにいろいろとやってると「えええ!?」と驚くことが多いですが、だから飽きずにまたやってしまうというか
おもしろいです。 おもしろいのです
余談になりますが、たいがい私の部下には鍋島直茂さんがいらっしゃります。 これは有能フルパワーな上に、竜造寺がたいがい滅ぼされてしまうことに起因します・・・。 主に島津、まれに大友。 やはり竜造寺ではダメか・・・っ
またゲーム的都合のため、まだ全然東北大名で遊んでないので、まだまだ楽しめそうですねぃ。 でも東北はたいへんなんだよなぁ・・・。 京都が流通など全ての中心なため、近畿から遠いといろいろ不便なのです
信康でこのまま遊んでもおもしろそうですが、本来は愛媛の河野家の筆頭家老になっているオリジナルキャラで遊んでいたところなので、そちらに戻るかもしれない。 秀吉の四国制圧にさらされて青息吐息中ですが(長宗我部はすでに滅ぼされた)。 毛利も従属してしまっているし、島津が動けば・・・っ。 河野家の運命やいかに!?
このゲームの楽しさの一つに、出世段階の過程ではプレイヤーならどうにでもなるところをNPC上司(大名様)のためにままならないところもあるかと思うです。 ああっ、ここは多少無理しても攻めれば後が楽になるのにっ! とか!
たいがい武将で遊んでますが(それがゲーム的にはメインなため、やれることやることが多い)、商人なども前やってみた時は結構楽しかったです。 朝鮮は遠かった
剣豪なども楽しいですが、個人戦が苦手なため、十分には楽しめないですなー。 上泉強すぎて泣ける
海賊と忍者は正直いまいちだったかな? 武将プレイの簡易版って感じ。 あと海賊と忍者はほぼ内容的にはかぶってる気がしなくもない
まだいろいろ言いたい気もしますが、とりあえずそんな感じで!
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