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先日なんとなく「ツインドラゴン」という映画のDVD買ったですよ
小さい頃に見てとても楽しかったイメージが強かったのですが、っていう言い方だと今見たらつまらなかった、になりそうですね。 いえ、ふつーに楽しかったです
ただ、まぁジャッキー映画に総じて言えると思うのですが、シナリオはわりとおざなりですよね
この作品で言うと、これは小さい頃に見た時からも思っていたのですが、なんでジャッキーとターザンは友達なんですかね? 全く理解できない
まぁでもささいな話だ。 そこらへんを気にしていてはジャッキー映画は楽しめない
で、ですね。 これ小さい頃に見た時はつまりTV放映でして吹き替えなわけです。 過去2回TVで見た記憶がありまして、ターザン役の吹き替えは毎回違ってました。 今回のDVDの吹き替えも違います
それぞれの声優さんに個性があって、それぞれ演じられてるわけですが、これで改めて見て思ったことが、同じ役そしてほぼ同じ訳で、演じる人が違うとここまでキャラの印象は変わるのだな、と
さて、今wiki見てきたらヒロイン2人のキャストも毎回違ってたとのこと。 気づいてはいたけどあまり気にしてなかった(出番そこまで多いわけでもないし・・・)
あくまで個人的な感想、それぞれの役者さんに優劣をつけるという意味合いではないということを踏まえた上で言いますが、このターザン役の吹き替えは龍田直樹さんが一番よかった印象です
最初に見たから、というのもあると思うのですが、背が小さく小狡く嘘つきで弱いチンピラ、というキャラクターとジャッキーチェン役の石丸博也さんの声との組み合わせ的に、龍田さんの高い声が合うんですよね。 脇役だけど消えない程度の主張が十分にできているというのか
映画はオリジナルしかって人もいるとは思うのですが、吹き替えには吹き替えの楽しさがあります。 私は吹き替えも好きな人なのでキャストはわりと重要ですねー
っていうどうでもいい話
いや、何か更新と思ったものの、特に何も思いつかなかったので無理やり書いてみたらこんな感じになって・・・
はい、そんな感じで!
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