忍者ブログ
HOME Admin Write

やる気はないのでやってみない

毒吐き場。 まともに続ける気は欠片もない。 ある日突然消してるかもしれません。 まあそんな感じ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 というか言い訳かなー・・・

拍手


 なんのことかと申しますとー・・・くんす関係の愚痴と言うと誰かさんのことばかり言ってる気がしたので。

 嫌いなのは事実なのですが、他にもっと嫌いな人だっている。 あと常々言うてますが、あの方のことをある意味では敬意を持っている。 むしろ敬意があるからこそ反動で嫌いになってるとも言える。 ふと振り返った時にまるで親の仇のごとく毎度まいど口にしてるのはいかがなものかと思いましてねぃ
 まあ理由は簡単なんだ。 様子がわかるからですね。 私は今でこそしてませんが、くんすはゲームプレイより情報収集に時間を大幅に割いていました。 ゲーム内外どちらも含めてね。 それは過去に言ったかと思うけど、ゲーム内容としてそこが肝と考えたからです。 知識ではなく情報

 従って他サーバー含め(微量だけど)ブログ等を多く見てたわけですね。 ただし某掲示板を除く。 あそこは確かに情報最多な空間でしょうが、私の求める情報とは異なっていたので必要なかったのです。 まあもっとも昨今では某掲示板と変わらない、もしくはそれ以下になってしまった場所を見てるのであまり意味なかったかな

 話がずれたので戻す。 かの方はブログをしてて場所もわかる故に動向がわかる、意思がわかる。 そしてその内容が私には受け入れられないものなため、ついつい槍玉にあげてしまってたわけですが、少々偏っていたかなと反省する次第。 マスターあたりが言いそうな言葉をあげるなら「嫌いなら見なければいいじゃん」ってとこですかねぃ
 けれどそうはいかなかった。 その理由が上記、そして過去に言った『このゲームは情報が肝となる』と考えてるからです

 この考えは私はかなり初期の段階から固まっていて、相当はやい段階でゲーム内での情報収集は始めています。 まあ理由は簡単です。 だってただlv上げて物作るくらいしかやることないかんね、ゲーム的に人と関わっていくというよりコミュニティをどうするっていうゲームだな、とゲーム慣れの観点から思ったわけです
 lvキャップ、新スキル、新ダンジョン、新イベント等いろいろ変化が起こったところで実質ではクリックする以外することはありません。 ならば正の面で見るならばコミュニティ拡大、負の面で見るならば陰謀術数なんでもござれ、どちらにせよ情報が必要になる、と。 まあそう思ったわけです
 さて、そこでなぜ某掲示板が必要ないとなるのかご理解いただけるでしょうか? 情報量は多い、と認識しているのに排除なわけです。 正解かはともかくとして、私の答えはこうです

 情報を使う者でありたいと思ったから、です

 虚偽の混ざる情報は使うというよりは使われてしまいます。 例えばAさんがいます。 「AはBというサブがいる」という情報を聞いたらどうなるでしょうか。 AさんだけでなくBさんも知る必要が出てきます。 この時点で情報に使われているわけです。 実際に私自身が上記の例は経験するわけです、ギルメンが「あなたって○○さんなの?」と聞いてきたことありますからねぃ。 あはははは。 その○○さんは名前しか知らなかったですけどね。 真に必要な情報とは何か、少なくとも私にとっては「その人がどんな人なのか」でした
 だから観察する、可能なら会話する。 言動・行動を見る。 そして自分の中で解釈を重ねていく。 その人物像が見えてくれば自分と相容れる・いれないが見えてくる。 まあコミュニティ形成の基礎ですね

 私には理解しがたいのですが、この基礎がないがしろのコミュニティゲームがくんすです

 ギルド・国がいい例でしょう。 符号にすぎないlvやスキルで人を求める。 ともすれば誰でもいい。 いあはや理解できませんよね。 誰でも仲良くなれるとか思ってるのでしょうか。 幼稚園児ですら不可能ですよ、そんなん。 だから面接をする? そんな簡単に相手のことがわかったらこの世に失恋も離婚も存在しませんな
 もちろん十分わかった上でギルド・国に入れるなんてのは難しいことでしょう。 だけどそれにしても杜撰かと。 なんて偉そうに語る私は実はあまり人を選ばないのもいかがなものかと。 まあ私の場合経験上離れる人はさっさと離れていくんでねぃ

 話が大幅にそれましたね。 情報を使う、というのはどういうことでしょうか。 簡単です。 友達になるかならないか、です。 よく悪い意味で皆様口にしますが、選挙・公募ともに組織票です。  だがむしろこれは正しい。 およそ組織を作れない人に何が為せると言うのでしょう。 ついていこうという味方も作れない人に何を求めるのですか。 そしてその味方に返せるものがあるからこそ、組織の長になろうと思うのではないでしょうか。 友達がたくさんいてその友達と楽しい時間を過ごすため、そして過ごせる自信が上に立つ動機ではないのでしょうかねぃ。 少なくとも構造上はこれが正しい姿のはずです

 ここまでを読み返すと私は上に立つ人になりたかった、みたいに聞こえるかもしれませんがそんな気はありません。 上に立つシュミレーションはしましたけどね、実行する気は欠片もありませんでした。 私にとってくんす内で情報を使うというのは、自分の居場所がない状態を回避する、です
 私のことをご存知の方はわかるでしょうが、実際に私はあのゲーム内で居場所がいくらでもあります。 まあ行きたいかどうかは別の話ですけどね。 とりあえず情報は使えた、ということです

 情報は人だけではありません。 ギルド・国・歴史・システムもあります。 けれど用途は一緒です。 むしろ用途の決まってない情報なんて邪魔なだけです。 おバカなので無駄情報を入れてる余裕はございませんです


 ・・・何の話でしたっけ?


 スタートの話からずいぶん遠いところに来てますね。 相変わらずすぎて救いがないですね

 結構前から私は再三「やることない」と言ってるのですが、いろいろな理由の複合なのですけどもその中の大きなひとつとしてこの『情報』というものが挙げられるでしょう
 『情報』が手に入らないのだな。 また手に入れたいと思う気持ちが失われているのだな

 情報を出す、ということを考えてみましょう。 なんで出すのでしょうか? 簡単ですね。 知ってほしいからです。 なので情報が出回らないというのはすなわち知られたくないということです。 知られたくない人を無理に知りたいと思うほど意欲も興味もないわけです。 自分の中のゲームの肝が揺らいでいるのだから、そらー「やることない」わけですね

 いあはやどーしたもんですかねー


 ちなみにもえはおよそ正反対でしてね。 あれはあれで問題点がひとつ。 私には結構合っているのだけど、あのゲームは他者の存在は不可欠だけどその関係性は希薄な方が過ごしやすい、というところです
 合ってるのならいいじゃない、とか思いますか? 合ってるのと好むのとは必ずしも一致しないのでーす。 あははは

 まーそんな感じで! とりあえずあれだ。 今度から誰かさんのこと言うのは少しは控えるYO! みたいな


[おまけ] 彼女は感情表現が不器用なので、朴念仁の天然さんには難易度高いことでしょう。 だけど私に聞くことが何よりも間違ってることにまず気づいてください。 自分だけで考えていては確かに行き詰ると思います。 なので誰かに相談したりするのはよいことでしょう。 むしろしないと碌な答え出さなそうだしー。 けれど私はいかん。 その程度はわかれ
PR
この記事へのコメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新コメント
[07/12 ドラコ]
[07/17 ドラコ]

プロフィール
HN:
隠居中
性別:
非公開
自己紹介:
だが見る人が見れば誰なのかわかる罠





Copyright ©  -- やる気はないのでやってみない --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / Powered by [PR]
 / 忍者ブログ