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今回、完全に私事な内容であり、愚痴であり、本来公開すべきではない内容なのですが、いつか私が引き金を引いてしまった時に振り返るため、そして後悔するためにあえて公開します
きっと私はいつか我慢ができなくなるんだろうな、と確信した瞬間でした
家のリフォームをすることになりました。 その中でお風呂のリフォームが含まれていました
もう何十年物のお風呂であり、もちろん賛成ではありました
さて、そこでユニットバスにすると、カタログを開きながら母が「こうする予定だけど何か(言いたいこと)ある?」と言ってきたので、「これとこれとこれがいらない。 後は別にいいよ」と言うと「何言ってんの! これはいるに決まってるでしょ!!」と。 何かある? と言われたからオプションのいくつかをいらないと言ったら、言い終わる前にかぶせるようにこう返ってくるわけです。 この時点で納得いかないものがありつつも、理由を丁寧に私は説明します。 けれどその理由に真っ向から完全に反対意見をぶつけてくるわけです
とは言え、私もいちおーは大人。 この程度で怒るわけでもありません。 流しました
数日後、モデルルームに見に行くと言い、がちゃがちゃ言うんだからあなたも弟もついてきなさい、と言います。 これも今思えば一因のひとつです
当日、モデルルームでお風呂の形状、ドアの形状、室内の色、と言った基本的なことから、オプションの棚、蓋、支え棒と応用まで完全に意見が対立しました。 びっくりしますよ、本当に。 完全に、です。 それも業者(や他のお客さん)の目の前でですよ?
とは言え、私もいちおーは大人。 この程度で怒るわけでもありません。 いや、嘘です。 怒ってました。 私短気なものですから。 でも飲み込んで基本的な部分は全て望み通りでいい、と譲歩しました。 けれど、オプション部分は話は別です
1.蓋。 モデルルームで見てた際に、カタログ見てた時には一度も触れなかった蓋を一番いいやつにすると言いだしました。 これまでのお風呂の蓋よりも大きくて重いもので、値段も結構します。 理由を聞くと、真っ平で洗いやすいから、とのこと
これから年をとってどんどん筋力も落ちて衰えていく人間が、なんでこれまでより重くて大きいものにするの? お風呂の蓋の開け閉めは毎日だけど(夏場はともかく)、洗うのは毎日じゃないでしょう? 私の言ってることは道理に適ってると思うのですが、これに対して、「毎日洗ってる。 あなた洗ってないでしょう!」
ありえますか? 毎日お風呂の蓋を洗う? そんなわけないじゃない? 結構な頻度で洗ってるのはもちろん知っています。 でも毎日洗ってるわけがないじゃない? 毎日洗う必要がないじゃない
2.棚。 お風呂場に小さな棚をつける。 これまでシャンプーやコンディショナー、石鹸、ボディソープなどを風呂桶の横にスペースがあり、そこにお風呂の蓋やそれらを置いていましたけれど、その空間まで風呂桶になるので置く場所がなくなるから、と言うのです
この理由自体は文章にすると正しいのですが、モデルルームでどういう棚が付くか目の前で見てる瞬間なわけです。 はっきり言えばこの棚では置ききれない、と見てわかるからいらないと私は言ってるのです。 また棚は上下で2つと言っているけれど、上は私の目の高さです。 私より10cm以上背の低い母がこの先腰が曲がったりしたら、届かないわけです
なのにこう説明しても「じゃあどこに置くの!」「床に100均あたりで籠でも買って入れておけばいいじゃない」「床に置いたら邪魔でしょ!!」「置けないものは結局床に置くことになるでしょ? 届かなくなったらどこに置くの? 床でしょ?」「棚はいるの!!」
3.支え棒。 という呼び方が正しいのかどうかわからないのですが、いわゆる介護などの面で私が必要と考え付けてほしいと主張しました。 壁に付けてそれを持って立つ、という用途で付けるものです。 これは介護だけの問題ではなく、洗い場の空間がこれまでより狭くなる、というのは業者さんからすでに聞いていて、足腰の筋力が衰えている私もあるにこしたことはないという判断からでした。 この棒なのですが、私は横に1本でいいと考えたのですが、弟が縦にも1本欲しいと言いました。 横は洗い場用のもので、縦は風呂桶用のものです。 洗い場でのたちしゃがみ、風呂桶に入る出る、ですね
すると「邪魔じゃない」と横から言われました。 ふつーに考えてください。 家のお風呂で壁にもたれかかりますか? 壁にある棒がそこまで邪魔になることってありえますか? 私そんなおかしなものを付けようとしてますか??
これらのやりとりをモデルルームの現地で業者さんの目の前でやっているんです。 弟と業者さんが毎度とりなそうとはしますが、ここまで見た方わかりますか? 会話になっていないんです
これらを踏まえた上で7月末くらいに母が契約しました。 リフォーム全体としては他の部分もあり、大工さんのスケジュール調整やこちらの準備都合などから、着工は8月末からとなりました
そして昨日、とりあえずお風呂だけが終わりました。 そしてそのお風呂場を見て私は呆然としました
モデルルームの日から契約まで、私は母と何度も言い合いをし、妥協点をつけ内容が決定した「はず」だったのです
だけど、できたお風呂場は私がいらないと言ったもの全てがついており、私の言った横の支え棒「だけ」がついてないお風呂場でした。 弟の言った縦の支え棒はついているんです
これね、本当見た時に茫然ですよ。 もはや怒るどころでもない。 言葉にもならない
そしてそんな私に「やっぱり邪魔だから付けなかった」と笑って言うんです。 正気ですか、この人
おわかりいただけますか? 7月末には私の言ったものを私に言うことなく付けないことにした、ということが決定してるんです。 そして全て終わった今、それを笑って言うんですよ? こんなことありえますか?
私は今までニュースなどで悲しい事件が起きているのを他人事と見ていました。 でもこの瞬間はっきり自覚しました。 私はいつか我慢の限界が来て、事件を起こしてしまうのだろうな、と
そしてこれはもう避けられない未来なんだなと本当に思いました
上記を見ていただくとわかるのですが、理論立てて説明してるんです、いつも。 だけどこの呆然とした後に気づいたんです。 「あなたがちゃがちゃ言うからどうの」ってよく言われるんですよ。 これね、つまり私の言うことを聞いて無いんです。 私の言うことは「がちゃがちゃ」としか聞こえてないんです
本当に、本当に、残念で悲しいことですが、私は母と絶対にわかりあえない。 母は私の話を聞いてくれない。 そしていつか私はそのことに我慢できなくなる日が来るんでしょうね
これの足場を固めるような細かいエピソードが他にもたくさんあります。 だからもう私にできることはもう母と話さないところに行くしかないのでしょう。 母と会わないようにするしかないのでしょう
悲しいことですね
はい、そんな感じで
きっと私はいつか我慢ができなくなるんだろうな、と確信した瞬間でした
家のリフォームをすることになりました。 その中でお風呂のリフォームが含まれていました
もう何十年物のお風呂であり、もちろん賛成ではありました
さて、そこでユニットバスにすると、カタログを開きながら母が「こうする予定だけど何か(言いたいこと)ある?」と言ってきたので、「これとこれとこれがいらない。 後は別にいいよ」と言うと「何言ってんの! これはいるに決まってるでしょ!!」と。 何かある? と言われたからオプションのいくつかをいらないと言ったら、言い終わる前にかぶせるようにこう返ってくるわけです。 この時点で納得いかないものがありつつも、理由を丁寧に私は説明します。 けれどその理由に真っ向から完全に反対意見をぶつけてくるわけです
とは言え、私もいちおーは大人。 この程度で怒るわけでもありません。 流しました
数日後、モデルルームに見に行くと言い、がちゃがちゃ言うんだからあなたも弟もついてきなさい、と言います。 これも今思えば一因のひとつです
当日、モデルルームでお風呂の形状、ドアの形状、室内の色、と言った基本的なことから、オプションの棚、蓋、支え棒と応用まで完全に意見が対立しました。 びっくりしますよ、本当に。 完全に、です。 それも業者(や他のお客さん)の目の前でですよ?
とは言え、私もいちおーは大人。 この程度で怒るわけでもありません。 いや、嘘です。 怒ってました。 私短気なものですから。 でも飲み込んで基本的な部分は全て望み通りでいい、と譲歩しました。 けれど、オプション部分は話は別です
1.蓋。 モデルルームで見てた際に、カタログ見てた時には一度も触れなかった蓋を一番いいやつにすると言いだしました。 これまでのお風呂の蓋よりも大きくて重いもので、値段も結構します。 理由を聞くと、真っ平で洗いやすいから、とのこと
これから年をとってどんどん筋力も落ちて衰えていく人間が、なんでこれまでより重くて大きいものにするの? お風呂の蓋の開け閉めは毎日だけど(夏場はともかく)、洗うのは毎日じゃないでしょう? 私の言ってることは道理に適ってると思うのですが、これに対して、「毎日洗ってる。 あなた洗ってないでしょう!」
ありえますか? 毎日お風呂の蓋を洗う? そんなわけないじゃない? 結構な頻度で洗ってるのはもちろん知っています。 でも毎日洗ってるわけがないじゃない? 毎日洗う必要がないじゃない
2.棚。 お風呂場に小さな棚をつける。 これまでシャンプーやコンディショナー、石鹸、ボディソープなどを風呂桶の横にスペースがあり、そこにお風呂の蓋やそれらを置いていましたけれど、その空間まで風呂桶になるので置く場所がなくなるから、と言うのです
この理由自体は文章にすると正しいのですが、モデルルームでどういう棚が付くか目の前で見てる瞬間なわけです。 はっきり言えばこの棚では置ききれない、と見てわかるからいらないと私は言ってるのです。 また棚は上下で2つと言っているけれど、上は私の目の高さです。 私より10cm以上背の低い母がこの先腰が曲がったりしたら、届かないわけです
なのにこう説明しても「じゃあどこに置くの!」「床に100均あたりで籠でも買って入れておけばいいじゃない」「床に置いたら邪魔でしょ!!」「置けないものは結局床に置くことになるでしょ? 届かなくなったらどこに置くの? 床でしょ?」「棚はいるの!!」
3.支え棒。 という呼び方が正しいのかどうかわからないのですが、いわゆる介護などの面で私が必要と考え付けてほしいと主張しました。 壁に付けてそれを持って立つ、という用途で付けるものです。 これは介護だけの問題ではなく、洗い場の空間がこれまでより狭くなる、というのは業者さんからすでに聞いていて、足腰の筋力が衰えている私もあるにこしたことはないという判断からでした。 この棒なのですが、私は横に1本でいいと考えたのですが、弟が縦にも1本欲しいと言いました。 横は洗い場用のもので、縦は風呂桶用のものです。 洗い場でのたちしゃがみ、風呂桶に入る出る、ですね
すると「邪魔じゃない」と横から言われました。 ふつーに考えてください。 家のお風呂で壁にもたれかかりますか? 壁にある棒がそこまで邪魔になることってありえますか? 私そんなおかしなものを付けようとしてますか??
これらのやりとりをモデルルームの現地で業者さんの目の前でやっているんです。 弟と業者さんが毎度とりなそうとはしますが、ここまで見た方わかりますか? 会話になっていないんです
これらを踏まえた上で7月末くらいに母が契約しました。 リフォーム全体としては他の部分もあり、大工さんのスケジュール調整やこちらの準備都合などから、着工は8月末からとなりました
そして昨日、とりあえずお風呂だけが終わりました。 そしてそのお風呂場を見て私は呆然としました
モデルルームの日から契約まで、私は母と何度も言い合いをし、妥協点をつけ内容が決定した「はず」だったのです
だけど、できたお風呂場は私がいらないと言ったもの全てがついており、私の言った横の支え棒「だけ」がついてないお風呂場でした。 弟の言った縦の支え棒はついているんです
これね、本当見た時に茫然ですよ。 もはや怒るどころでもない。 言葉にもならない
そしてそんな私に「やっぱり邪魔だから付けなかった」と笑って言うんです。 正気ですか、この人
おわかりいただけますか? 7月末には私の言ったものを私に言うことなく付けないことにした、ということが決定してるんです。 そして全て終わった今、それを笑って言うんですよ? こんなことありえますか?
私は今までニュースなどで悲しい事件が起きているのを他人事と見ていました。 でもこの瞬間はっきり自覚しました。 私はいつか我慢の限界が来て、事件を起こしてしまうのだろうな、と
そしてこれはもう避けられない未来なんだなと本当に思いました
上記を見ていただくとわかるのですが、理論立てて説明してるんです、いつも。 だけどこの呆然とした後に気づいたんです。 「あなたがちゃがちゃ言うからどうの」ってよく言われるんですよ。 これね、つまり私の言うことを聞いて無いんです。 私の言うことは「がちゃがちゃ」としか聞こえてないんです
本当に、本当に、残念で悲しいことですが、私は母と絶対にわかりあえない。 母は私の話を聞いてくれない。 そしていつか私はそのことに我慢できなくなる日が来るんでしょうね
これの足場を固めるような細かいエピソードが他にもたくさんあります。 だからもう私にできることはもう母と話さないところに行くしかないのでしょう。 母と会わないようにするしかないのでしょう
悲しいことですね
はい、そんな感じで
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