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やる気はないのでやってみない

毒吐き場。 まともに続ける気は欠片もない。 ある日突然消してるかもしれません。 まあそんな感じ

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どの時点での記事を見てるのかわからないけれど


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何度も追記してるため気づかなかったかもですが、すでにINはできます

ちなみに助言いただいたことはすでにやってあるです。 まぁ追記する前までは理解してませんでしたけどね
ただ例外設定してもダメだったので、困っていたわけです。 例外になってないじゃん!
あと気づくのがかなり遅れた点としては自動削除の存在。 こいつのせいで何度DLするはめになったことか。。。パッチ当てるのに何時間かかると思ってやがる。。。ふざけやがって。。。

ただまぁINできない間に創作なんぞ久しぶりにして、まぁこれはこれでアリだったかな、と

もちろんINできなくてあせってた時はそれどころではなくかなりパニクってましたけどね!


さて、唐突に話は変わりますが世間様では元少年の手記とやらで騒がしいです。 私も批判的ではあるものの、そこまで騒ぐことであろうかという疑問もある。 誤解の無いように注釈しますが、遺族が嫌悪感を表明するのは正しいことです。 当たり前なのです。 遺族の目線で言うと、物凄い極論で言えば「お前とっとと死ね」でしかないと思うわけで
言いたい点は、世間の方でして、そんなの出版するべきではないとか言う声が大きい。 この意見自体は私も賛成なのですが、そんな声高に言うことでもない。 買わなければいいだけのこと。 お金にならなければそれがまさに出版社への非難に直結するのです。 本を作り販売するのはただではないのですから

また一面においてはこの本には意味があります。 心理学・犯罪心理学のデータのひとつ程度にはなりうるかと。 なのでそのような研究機関などには価値がありますね。 それ以外には全く役に立ちませんが。 少々おもしろいな、と思ったのは、これについてTVで街頭インタビューをしていて「どういう考えなのか興味がある」と言った人がいたらしく、その人を指してうちの親が「人殺しの考えを知りたい人とはかかわりたくないね」と言ってたこと。 いやはやもっともですね
まーでも若い頃はそういうことへの興味があったりすることもあるのですよ。 私にも少なからずありました。 狂気とはどういうものなのか、と

私の場合、創作活動において狂気を表現するのに役に立つかと思いいろいろ調べたのですが、結論として言いますと全く役に立ちません。 こんなとこを見る人はいないかもしれないと思うけど、そういう殺人者や狂人の類に興味を持つ人に言います。 全く意味ないです
わからないから狂気と言うのです。 わかるのであればあなたは未来の犯罪者です。 すぐにでも考えを変えてもらいたい


ここでまた話は変わるのですが、私はわりと極論な人間でして、殺人を犯した人間は死に値すると考えています。 しかしこれについて、以前「そういう極論を言う人間は身近な人間がやむにやまれず殺人を犯した時なんて言うのか」という意見を見ました(別に私に向けて言ったわけではない)
もっともな意見です。 これについて考えたのですが、私のような極論を言う人はそれだけ身近に殺人などを犯す可能性すらない人に包まれている、と言えるのではないでしょうか。 だからそれだけ極論になれるのでしょう。 私の身近な人はしないので死刑になることはない、と
で、この疑問に対しては正直明確な答えが返せないです。 私の家族が交通事故などで人を殺めてしまったら? うーん、確かに死をもってとは言えないですねぇ。。。


私の中で人を殺す人というのは嫌悪の対象です。 もっと素直に言いますと、どんな事情・理由があれど人を殺した人は、次からはもっと楽に人を殺せるので近寄りたくないです
例えば、脅迫を受け続け精神的に追い詰められてやむなく脅迫者を殺した人がいたとします。 これ自体は同情の余地があります。 けれど人を殺すという一線を越えた人は次に誰かに殺意を持った時、人を殺すことに抵抗が極めて薄くなります。 すでにやれたことなのですから
そう考えた時、やはり殺人を犯したら死をと思ってしまうんですよね。 まぁでも世の中そう簡単にはいかないです


こういう話はしたくなかったのですけどね。 誰しもわかりあえない人というのはいます。 殺意が湧く時もあるかもしれないです。 それでも、それでも人を殺すという結論を出さずにがんばってほしい。 狂気にまみれているのであらば、その狂気をぶつける相手がいない場所へ向かう勇気をもってほしい。 自分だけのことしか考えられないのであれば、それはもうすでに人として扱うにはおこがましいと思います。 他者とのぶつかり合いがあり、その中で双方の妥協があり、人と人とは結びついていきます
人であるならば他者をなくすという選択肢はあるべきではない。 その選択肢しか選べないのであれば人でなくなるか、人から離れるかだと思う


ちょっと自分でも何が言いたかったのかうまくまとめられなかったけれど、私はこう考える

最後に話を戻しますが、殺人者の考えなんてわかる必要も意味もないです。 実際のところなんか理由があれば力で劣る幼子を殺していい、ってわけではないですよね。 理由があろうがなかろうが関係ない、だから知る必要が欠片もない手記だってことです


はい、そんな感じで
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